知育アプリ「シンクシンク」、スポーツ用品大手アルペンとコラボ

実績/エビデンス

この記事では、スポーツ・アウトドア用品を販売する株式会社アルペンとワンダーファイがコラボレーションし、思考力育成アプリ「シンクシンク」を活用した特別コンテンツを制作したことについてお伝えいたします。

2022年3月1日(火)よりアルペンが運営する全国10店舗にて、大型タッチパネルで頭とカラダを使って楽しむ「Alpen meets Think!Think!(アルペンミーツシンクシンク)」を提供しています。

国内390店舗を運営するスポーツ用品大手アルペンとのコラボレーション

ワンダーファイは、子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出せるよう、これまでSTEAM/STEM教材や思考力教材を開発してきました。この度、全国に約390店舗を展開するスポーツ・アウトドア用品大手のアルペンとコラボレーションし、アルペンが運営する総合スポーツショップ「スポーツデポ」10店舗にて、特別コンテンツ「Alpen meets Think!Think!」を提供することとなりました。アルペンとの協業を通じて、スポーツデポを訪れる子どもたちに、ワクワクするスポーツと学びの時間をお届けしてまいります。

<導入店舗一覧>

全10店舗
スポーツデポ 徳島藍住店/スポーツデポ 熊本インター店/スポーツデポ 帯広店/スポーツデポ mozo ワンダーシティ店/スポーツデポ 太宰府インター店/スポーツデポ 長野店/スポーツデポ 福山店/スポーツデポ サンシャインワーフ神戸店/スポーツデポ 前橋吉岡店/スポーツデポフラッグシップストア新宿店※2022年春オープン予定

店内設置の大型タッチパネルで楽しく思考力を育てる「Alpen meets Think!Think!」

当社が開発する「シンクシンク」は、世界150ヶ国200万ユーザーにご愛用いただく思考力育成アプリです。「Alpen meets Think!Think!」は、アルペンの店舗内に設置された大型タッチパネルで、カラダと頭を使って問題を解き「思考力」を育てることができる知育ゲームとして制作いたしました。1回3分のミニゲーム形式で、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から図形やパズル、迷路などのゲームで遊ぶことが可能です。

<人気ゲーム内容一部抜粋>

■シャドーライト

立体の背後にできる影の形を考える問題。空間認識力は見取り・断面・投影・展開の4つに分類され、本問題では、子どもが慣れ親しんだ「影」をテーマとすることで自然と「投影」の力を育みます。

■ましかくさがし

点の中から正方形になる頂点を探す問題。点だけを手がかりに自ら図形を見出すには、補助線をイメージする高度な力が必要です。中学受験でも頻出の「正方形」をテーマに、補助線のセンスが育ちます。

■しゃしんですいり

写真を手がかりにぬいぐるみを正しく並べる問題。言語を伴わないからこそ、小学校低学年の子どもでも、「ここは◯◯だから決まる」という、複数条件を組み合わせて考える論理性が楽しく育ちます。

株式会社アルペンについて

創業   : 1972年7月
資本金  : 151億円
業績   : 売上高2,332億円、経常利益168億円(2021年6月期)
事業内容 :・ スキー用品及びゴルフ、テニス、マリン、野球用品等
       各種スポーツ用品、レジャー用品の商品開発、販売
     ・スキー場、ゴルフ場、フィットネスクラブの経営
ウェブサイト:https://store.alpen-group.jp/corporate/

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