「考えるって、たのしい!」を、ぬりえで。|無料ダウンロードコンテンツ『シンクシンクペーパー』のご紹介

パートナー

「塗り絵」と聞いて、どんな遊びを想像しますか?

決められた枠の中に、きれいに色を塗る。それも一つの楽しみ方ですが、実は塗り絵には、形をよく観察したり、完成を想像して試行錯誤したりといった、知的にわくわくする「考える」側面がたくさん隠れています。

私たちワンダーファイが提供する知育アプリ『シンクシンク』が大切にしている「考えることが、好きになる。」という体験。

それをデジタルの外側でも楽しんでいただくために生まれたのが、保育と遊びのプラットフォーム「HoiClue(ほいくる)」とのコラボレーションから生まれた、無料ダウンロードコンテンツ『シンクシンクペーパー』です。

保育の現場、そしてご家庭での「遊び」に向けて、4つの異なる「思考のきっかけ」を詰め込みました。

さがしてぬりえ|かたちさがし

「さがしてぬりえ」は、塗り絵を楽しみながら、絵の中に隠れた特定の形を探し出すぬりえ遊びです。たとえば「ハートを3つ、星を5つ」というように、目的の形を探しながら色を塗っていきます。

複雑な図形の中から特定の要素を抽出して認識することは、論理的思考や空間認識の基礎に繋がります。ですが、子どもたちにとっては、それ以上に「宝探し」のような純粋なワクワクが詰まった時間です。

「どこにあるかな?」「このへんに隠れていそうだね」 そんなやりとりの中で、親子や友達との自然な会話が生まれるのが、このワークの大きな魅力です。

おうちでの遊び方のポイント
  • 塗り絵を楽しむだけでなく、星の数を数えたり、オリジナルの模様を描き足したりと、発展的な遊びへとつなげることもできます。
  • 形を探すときは、一人でじっくり考えても、複数人で協力してもOKです。

むげんピクチャー | そうぞうあそび

「むげんピクチャー」は、描かれたシンプルな形を見て「何に見えるか」を想像し、自由に描き足していくぬりえ遊びです。

「何を描いてもいい」という自由すぎる環境は、時に子どもの筆を止めてしまうこともあります。このワークではあえて「○○○」という補助線を用意することで、誰でも安心して想像を膨らませられるようにしました。

同じ丸い形からでも、ある子は「さくらんぼ」、ある子は「アリの巣」、またある子は「ブルドーザーのタイヤ」など、その子の視点次第で全く違う世界が生まれます。もし思いつかなくても大丈夫。用意された例を参考にしながら、「自分ならどうする?」と少しずつ自分なりの答えを見つけていける構成になっています。

おうちでの遊び方のポイント
  • 正解はなく、自由に自分が想像するものを表現することが大切です。
  • 「れい」をまねしても問題ありません。真似から始まる表現も大切にしましょう。
  • 「どうしてそう思ったの?」と声をかけることで、考えたことを言葉にするきっかけにもなります。

いろいろもよう | そうさくあそび

「いろいろもよう」は、馬のシルエットの中に、自由に模様を描き込んでいくぬりえ遊びです。

同じ形をベースにしても、描く模様や選ぶ色によって、世界に一つだけの個性が生まれます。

単なる「作業」としての塗り絵ではなく、自分の中にあるイメージを形にする。そのプロセス自体が、子どもたちの創作意欲を育む大切なきっかけとなります。

おうちでの遊び方のポイント
  • この遊びに正解や間違いはなく、自由に描くことが大切です。
  • どんな模様にするか、最初に子どもたちと話し合うとイメージが広がります。    
    (例:「水玉にしてみようかな」「シマウマみたいにしてもいいかも」など)
  • 描き終わった後は、「この馬はどこを走っているの?」「どんな気持ちかな?」など、絵からお話をふくらませても、あそびをさらに広げることができます。

つないでかんせい! | かずあそび

「つないでかんせい!」は、点在する数字を順番に線でつないでいくことで、隠れた動物の姿を現していくぬりえ遊びです。

1から25、26から50と、数の順序を意識しながら丁寧に線を引いていく作業は、集中力を必要とします。少しずつ形が見えてくる過程で、「何ができるんだろう?」という期待感が膨らみ、最後までやり遂げる意欲を自然に引き出します。

完成した後も、いちごの間を縫う迷路として遊んだり、現れた動物の角をデコレーションしたりと、一つのワークが次の遊びへと多層的に広がっていくのもこのコンテンツの特徴です。

おうちでの遊び方のポイント
  • 「つなぐと何が出てくるかな?」と予想しながら進めると、ワクワク感が高まります。
  • 数字をつなぐと迷路として遊ぶことができ、ちょっとした問題作りのきっかけにもなります。
  • 絵が完成した後は、自由に色を塗ったりして遊びの幅を広げることができます。

「答え」よりも大切な「考えること」そのもの

これら4つのぬりえ遊びに共通しているのは、「正解を出すこと」よりも「考えている時間そのもの」に価値を置くという、『シンクシンク』の根底にある考え方です。

子どもが「どうしようかな?」と手を止めて悩んでいるとき。

その沈黙は、頭の中で思考がぐんぐんと深まっている豊かな時間です。私たち大人は、つい効率よく「答え」を教えてあげたくなりますが、その試行錯誤のプロセスこそが、自ら問いを立て、解決していくための「思考の土台」となります。

『シンクシンクペーパー』から広がる “考えるあそび” が、親子で知的なわくわくを分かち合うきっかけになれば幸いです。

【コンテンツ情報】

 『シンクシンクペーパー』は、HoiClue[ほいくる]のサイト内から無料でダウンロードいただけます。ご家庭のプリンターで印刷して、ぜひお楽しみください!

▶ ダウンロードはこちら(ほいくる特設ページへ)