次世代教育の一環として、社員の子どもたちがプログラミング・科学・数学を体験
ワンダーファイは、2026年7月28日(火)、株式会社パソナフォスターが、ポンプをはじめとする産業機械の大手メーカーである株式会社荏原製作所の社員の子どもたちを対象に実施した夏休み短期学童企画「えばランド」に、STEAM教育コンテンツを提供しました。
当日は、参加した小学1~6年生の子どもたち22名に向け、ゲームを楽しみながらプログラミング的思考に触れるデジタル教材や、科学、数学の要素を横断的に体験できるコンテンツを実施しました。
ワンダーファイは今後も、企業・自治体・商業施設との取り組みを通じて、子どもたちがリアルな場で「考えることを楽しむ」機会を届けてまいります。
■ ワンダーファイが開発する体験型STEAM教育コンテンツ
今回のプログラムは、パソナフォスターが荏原製作所の社員の子どもたちを対象に実施する夏休み短期学童企画「えばランド」の一環として行われました。
企業内学童では、夏休み期間中の5日間にわたり、子どもたちに向けた複数のプログラムが展開され、そのうちの1プログラムとして、ワンダーファイが開発するSTEAM教育コンテンツが採用されました。
プログラムは60分ずつの2部構成で実施。基礎的なプログラミングについて学びつつ、ゲーム上で動くキャラクターを移動させたり、オリジナルの花火をうちあげるなど、発展的なプログラミングを体験し、後半ではScience、Mathの各領域に触れる複数のコンテンツを体験しました。
<1コマ目> ゲームを通じて、プログラミング的思考を育む
1コマ目では、ワンダーファイが開発したデジタル教材を使った授業を実施し、子どもたちはゲームを楽しみながら、プログラミング的思考に触れました。
プログラミングに全く触れたことがない子でも、プログラミングの基本的な概念を楽しく学べて、経験者もパズル的に楽しめる導入教材「コードアドベンチャー」を使った授業では、コードブロックでキャラクターを動かしながら、ゴールまでの道筋を考え、「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」といったプログラミングの基本処理に触れました。



プログラミングの基本に触れたあとは、プログラミングペーパーというアナログ教材も取り入れながら、プログラム指示の「繰り返し」・「条件分岐」について学びました。

プログラミングを使って創造する楽しさを知り、プログラミングへの興味を育てる応用教材「コードクラフターズ」を使った授業では、忍者の動きをコードブロックで制御して、「順次処理」の概念を学ぶクエストや、花火を作るプログラミングに挑戦しました。



<2コマ目> 科学、工学、数学を横断する3つのSTEAM体験
2コマ目では、以下の3つのコンテンツを通じて、STEAMの各領域を横断的に体験しました。
科学:「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」
「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」は、風、水、熱、電気等をテーマにした実験シミュレーションを、新鮮な驚きとともに楽しめる教材です。「当たり前」が自分の中に構築されていない年代だからこそ、そうした経験が、学校で改めて科学法則を知識として学習したときの支えとなり、体験をともなった知識として蓄積されていきます。
今回はポンプや水、エネルギーに関わる事業を展開する荏原製作所の企業内学童において、同社の事業領域にも関連する「水」をテーマに、物事が動く仕組みやエネルギーについて考えました。

数学:「ボスバトル」
空間認識や平面図形、試行錯誤をテーマにした思考力問題に参加者全員で挑み、ボスの討伐を目指す協力型コンテンツです。学年の異なる子どもたちが声を掛け合い、それぞれの気づきを共有しながら問題に取り組みました。



参加した子どもたちからは、次のような声が寄せられました。
「テクロンの水の実験が一番楽しかったです。水を使って火を止めるところが面白かったです。忍者のゲームも楽しかったです。」(小学2年生)
「ボスバトルが一番楽しかったです。最後に形を見つけるところが、すごく楽しかったです。」(小学3年生)
■ 荏原製作所 ご担当者コメント
株式会社荏原製作所
総務部 社会貢献課 石塚 節子氏
荏原製作所の短期学童企画「えばランド」は、夏休み期間中の子どもの預け先に苦慮する従業員の声を受け、子育て支援を通じた働きやすい職場づくりの一環として2年前に立ち上げました。現在では、子どもたちの元気な声を歓迎する声も社内から寄せられており、今後も継続していきたいと考えています。
今回は、従業員からプログラミングコンテンツへの要望が多く寄せられていたことから、パソナフォスター様を通じてワンダーファイ様をご紹介いただきました。小学1年生から6年生までが参加する中、進むにつれて難易度が上がる構成となっており、どの学年の子どもたちも楽しめる点がとても良かったです。
2時間のプログラム中、低学年の子どもたちもトイレに行くことを忘れてしまうほど集中して取り組んでいた姿が印象的でした。子どもたちにも大変好評で、依頼して良かったと感じています。
■ ワンダーファイ担当者コメント
株式会社ワンダーファイ 事業責任者 金 成東
今回、荏原製作所様の「えばランド」を通じて、子どもたちにSTEAM教育を体験する機会を届けられたことをうれしく思います。子どもたちは、難しい問題にも自分なりの方法で挑戦し、時には周囲と協力しながら、夢中になって取り組んでいました。実際に手を動かし、考え、試しながら発見することが、STEAM教育の大きな魅力です。
ワンダーファイでは、企業や自治体、商業施設などに向けて、参加者の年齢や人数、実施時間、開催目的に応じたSTEAM教育コンテンツを提供しています。今後も、さまざまな場を通じて、子どもたちが「考えることが楽しい」と感じられる機会を広げてまいります。
問い合わせ窓口:b2b@wonderfy.inc
■ 夏休み短期学童企画「えばランド」内 プログラム実施概要

| 「えばランド」実施期間 | 2026年7月27日(月)~7月31日(金) |
| ワンダーファイプログラム実施日時 | 2026年7月28日(火)13:00~15:00 |
| 会場 | 株式会社荏原製作所 本社(東京都大田区羽田旭町) |
| 対象 | 荏原製作所社員の子どもたち(小学1~6年生) プログラム:プログラミング体験、STEAM教育コンテンツ体験 |
| 企業内学童運営 | 株式会社パソナフォスター |
| コンテンツ提供 | ワンダーファイ株式会社 |
| 詳細URL | https://www.ebara.com/jp-ja/newsroom/2026/20260715-02/ |
■ 思考力が育つ知育アプリ『シンクシンク』について

『シンクシンク』は、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中のこどもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。考える力の土台となる5つの分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信を開始し、2025年12月で累計ユーザー数が350万人を突破しました。
Googleによるアプリアワード受賞、キッズデザイン賞受賞など国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え、世界150カ国の子どもたちに愛されています。
https://think.wonderfy.inc
■ 遊びながら学ぶSTEAM通信教材「ワンダーボックス」について

2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組み合わせにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を引き出すSTEAM領域の通信教育サービスです(対象年齢:4〜10歳)。キッズデザイン賞・グッドデザイン賞・ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞しています。
https://box.wonderfy.inc
